天皇皇后両陛下  熊本の被災地をご訪問

 

天皇皇后両陛下が南阿蘇村を見舞われるとのことで、

先日、私も訪問先の長陽役場に行ってきました。

 

午後一時過ぎ、警察官に聞いた予定時刻通りにマイクロバスが到着。

天皇皇后両陛下は、バスから降りられるとゆっくりと私達の方に歩み寄られ、

1人ずつ丁寧にお話しを聞いて回られ、被害に会った村民に温かいお言葉をかけられました。

印象的だったのが、お歩きになられる際、そっと美智子様に手を差し伸べられる天皇陛下の優しいお気遣い。

 

その御姿に感動していると、隣の年配の女性が「携帯で写真の撮り方がわからーん」と焦っていたので助け舟。

天皇皇后両陛下が役場内にお入りになられると、

「こぎゃんときはどぎゃんお茶のでっとだろか(こういう時はどんなお茶が出されるのだろうか)」と、

役場で出されるお茶のグレードの話で盛り上がる。

天皇陛下を目の前に皆興奮。

 

その日は熊本も気温が高く、日差しが強かったにもかかわらず、

バスの窓を開けられて、最後まで笑顔で手をお振りになられました。

被災地の人間としてはとてもありがたく、落ち込んでいる私達も幸せな気分になれた一日でした。

 

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旅館 心乃間間 館主 藤江甚午

熊本駅前にて大正13年から続く「藤江旅館」の5代目。 2008年には九州新幹線開通に伴う道路拡張工事の影響で、熊本駅前での営業を一時休業。 約5年かけて、阿蘇山を一望できる新天地<南阿蘇久木野>にて温泉旅館「心乃間間~konomama~」をオープン。 趣味は旅行、グルメ、アニメ、漫画、バイク(2008FXDL)でソロツー。 好きな食べ物はラーメン、鶏刺し、ホルモン系。
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