歴史
心乃間間のルーツとなる「藤江旅館」の歴史は大正13年まで遡ります。
大正13年3月25日 | 初代 藤江甚吉が熊本駅前に旅館を開業 |
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昭和5年 | 道路拡張のため全面改築 |
昭和23年 | 個人経営を合資会社藤江旅館に組織変更 |
昭和28年 | 別館増築完成 |
昭和35年 | 新館(鉄筋4階)完成 |
昭和39年 | 第2別館(鉄筋3階)完成 |
昭和42年 | 商号「藤江旅館」を「藤江ホテル」に変更 |
昭和43年 | 本館(鉄筋地下1階・地上6階)の改築完成 |
昭和53年 | 施設老朽化のため全館改装 |
平成20年5月 | 九州新幹線開業に伴う区画整理により熊本駅前での営業を休業 |
平成20年7月 | F旅館プロジェクト開始 約2年かけて場所を探し回り、候補地の中から南阿蘇久木野に場所が決まる |
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平成23年1月 | 敷地内にて温泉掘削開始 大きな硬石が埋まっており、工事は難航 |
昭和24年8月1日 | 造園・造成工事開始 |
平成24年7月12日 | 九州北部豪雨 温泉掘削の地中に水が入り込み掘削がふりだしに戻る |
平成24年10月1日 | 建物工事開始 温泉掘削が危ぶまれる中、建物工事が開始。 |
平成25年1月 | 温泉掘削完了 約一年かかり、湯量は少ないが良泉に恵まれる |
平成25年5月 | 建物工事完了 |
平成25年7月12日 | 旅館 心乃間間オープン 計画開始から約5年を経て、念願の南阿蘇にて旅館をオープン |